鹿shika

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターの鹿shikaのレビュー・感想・評価

3.6
前作で、地球から離れた惑星パンドラで幸せな家庭を築いていたジェイクとネテリ。しかし彼らは、古代の脅威にパンドラから追放。そっこで海の部族に助けを求めるが、そこに人間の脅威が迫る。

いや〜皮肉なこと言うけど、生きてるうちにアバターの続編が見れるなんて期待していなかったぞ〜笑

ジェームズ・キャメロンの凄まじいこだわりはわかるよ?
その言語を一から作ったりするらしいからね!
でも、ここまでかかる?
だって11年だよ?そんで続編も4作決まってるじゃん?
あいつ寿命までにやりきれんのかよ、、無理だろ、、

作品の話しよ!笑

今作は、人種問題とか社会問題をテーマとした家族のお話。

アクションもさながら、今回は海の中が舞台ということで、なんといっても映像美が凄まじい。

そしてクジラのような動物と心を通わせるシーンには、こちらも心が穏やかな気持ちにさせてくれる。

でも今回の肝は、親子や兄弟との関わり方について、改めて考えさせられるところだよな。

親と自分は同じようで、違うというところを、二つの家族を通して教えられるのだ。

アクション的には前作には負けるかな〜とは思ったけど、こんくらいお金かけてる大作はやっぱりいいね〜〜

さて次作は何十年後に会えそ?
鹿shika

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