今年いち!(というほど見てないけれど)
大泉さんファンだから見に行ったというところも多いけれど、井上ひさしファンとしてもかなり楽しめました(^^)言葉の美しさやキリスト教のとっても魅力的な要素も垣間見れてすごく楽しかった。井上ひさしという人は、この時代を生きていたんじゃないかと思わされるほど、リアルを知らない人が見てもリアリティを感じてしまいます。
また、大泉さんの舞台ドレッサーを見てキャスティングを固めたというお話だったけど、すごく納得。大泉さんの困り顔ほど素敵なものはないし、彼の喋りほど魅せられるものはない。と思っています。映画だけれど、舞台のような緊張感もあるとても見応えのある映画でした!これはまた見たい(^^)