＜あらすじ＞
エルサレムの名家に生まれたジュダ・ベン・ハー(ジャック・ヒューストン)は幼馴染でユダヤ系のメッサラ(トビー・ケベル)と長年友人関係を築いてきたが、ある時事件が発生し、メッサラはジュダにその罪をなすりつけてしまう。
その後5年間の奴隷生活を強いられたジュダは、奴隷として乗せられていた船が襲撃された際に流れ着いた海岸で族長のイルデリム(モーガン・フリーマン)に助けられると、メッサラへの復讐を誓い、戦車競技でメッサラに勝負を挑む・・・
＜感想＞
これはめっちゃ面白かったです🤣
かつては親友同士であった2人👥
ある事件をきっかけに亀裂が入り、そこから2人の人生は大きく変貌していく⚡️
この関係性が今作の大きなテーマになっていました💫
話は全然違うけれど、「グラディエーター」が大好きな自分にとって、メッサラに復讐を誓うジュダがグラディエーターのマキシマス(ラッセル・クロウ)とコモドゥス(ホアキン・フェニックス)を彷彿とさせました🔥
復讐に燃える男の話は熱くて見応えありますね😆
ベン・ハー vs メッサラ⚔️
この対決こそが今作一番の見所☝🏻
それを目いっぱい楽しませてくれる終盤の戦車レースの迫力は半端なかったです🐎💥
完全に心奪われましたね。面白すぎて鑑賞後にこのシーンだけもう一度観ました😂
今作はこのシーンが観れただけでも、大満足です🙌
圧倒されまくる映像、出来れば劇場で味わいたかった🔥
アカデミー賞の史上最多受賞作品と言われる1959年版はまだ観たことないけど、今作よりもかなり評価高いし、そちらも凄く気になってます✨
今作の全体評価が結構低いのが気になりましたが、それは1959年版との比較もあってなのかな🤔
こちらだけ観た感想としては大いに楽しめたので、またいずれ比較してみたいと思います🔥
