「ゴジラxコング 新たなる帝国」に向けてモンスタバース作品の予習として鑑賞。
中国にある秘密機関「モナーク」の施設で怪獣と交信する装置をテロリストに、奪われてしまう。
は人類を絶滅へと導き兼ねない装置を使ってテロリストは”モンスター・ゼロ”と呼ばれる巨大生物を目覚めさせてしまう。
この出来事を発端に様々な巨大生物が目覚めてしまい、地球の行末はゴジラに任されていく…というのが大まかなストーリー。
ゴジラを筆頭に登場する巨大生物どれもしっかり恐ろしく、それでいて戦っている姿のカッコ良さは画面からビンビンに伝わってくる。
ゴジラのカッコ良さに惚れ惚れ、キングギドラの圧倒的な強さに畏怖し、モスラの神々しさに見惚れる。
画面が割と暗いので見辛くはなってるが都市を舞台に巨大生物達が大立ち回りを繰り広げる様はワクワクせざるおえない。
特に終盤のバトルのつるべ打ちとも言える間髪入れずに目眩く繰り広げられるバトルの面白さったら無い。
「三大怪獣 地球最大の決戦」みたいな構図を現代の映像技術で見れるという事だけでもう大満足。
