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Love Is All You Need?(原題)のumiのレビュー・感想・評価

Love Is All You Need?(原題)(2011年製作の映画)
3.5
英語字幕にて鑑賞 最後に出てくるメッセージがLGBTのテーマを越えて心に響いた。タイトルの「LOVE IS ALL YOU NEED?」が辛い。

話としては、同性愛が「普通」な世界で異性愛者が「異常」として扱われる、単純な構造なんだけど、異性愛者の私にとってその世界はなんだか違和感があって。違和感を覚えることこそが、自分がマジョリティでマイノリティではないとどこかで信じているように思えて、恥ずかしくて悲しくなった。
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