こさむ

パパが遺した物語のこさむのネタバレレビュー・内容・結末

パパが遺した物語(2015年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

小説家の父・ジェイク。
ポテトチップスのようなかわいい娘・ケイティ。
父娘を引き裂こうとする訳の分からん糞親戚・エリザベスとウィリアム。
父は事故の後遺症でたびたび痙攣発作を起こし、それが原因で風呂場の器具に頭をぶつけて亡くなる。
父親を忘れられず心に傷を負ったケイティはセックス依存症となる。
恋人のキャメロンはケイティを支えようとするが、彼女の男癖に我慢できず飛び出していく。

役者の演技が良くて釘付けになったけど、ケイティとキャメロンが再びくっついて終わるラストがアッサリ。
このアッサリ感には邦題より原題のほうが合ってる。
こさむ

こさむ