公開初日の朝9時に。
あの映画館で観ました。
『ワイルドスピード』を薦めたあの人がいた劇場で。
レビューを放置してしまっていましたが、
それには理由が…。
ずばりその点数です。
皆様があんまりにも素晴らしい点数なものだから。
フォローさせて頂いている方に
同じ思いの方がいらしたから、
自分も記録に残しておこう。
観なくてよかったわけじゃなく、
観てよかったからこその評価です。
正直、だから?で?って思ってるうちに
映画が終わりました…。
今更特別に素晴らしい!と
言える映画に感じなかった不感症なわたくし。
歴史背景が自分の祖先とは異なるから、
そこまで感じなかった…?
いや、そんな映画はたくさんありました。
けれど、だから?で?って思わない映画もありました。
そうか、そうだ。
アカデミー賞は白人文化のモノでした。
すっかりそれを忘れちゃってました。
確かに映像は素晴らしい。
けど、この監督のやり方だっつうことは、
既にみんなは知っているはず。
その集大成なのか、
通過点なのかは、本人しかわかりません。
それによっても、思いは変わります。
とにもかくにも…
1点台をつけるほどじゃないかもしれませんが、
わたしにとってはそういうことです。
亡霊みたいな映画です。
皆さんごめんなさい。
この映画の良さをわかって!
って言ってくださる方が居れば、また観ます…。