おいたん

レヴェナント:蘇えりし者のおいたんのレビュー・感想・評価

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)
1.5
公開初日の朝9時に。
あの映画館で観ました。
『ワイルドスピード』を薦めたあの人がいた劇場で。

レビューを放置してしまっていましたが、
それには理由が…。

ずばりその点数です。
皆様があんまりにも素晴らしい点数なものだから。
フォローさせて頂いている方に
同じ思いの方がいらしたから、
自分も記録に残しておこう。
観なくてよかったわけじゃなく、
観てよかったからこその評価です。

正直、だから?で?って思ってるうちに
映画が終わりました…。
今更特別に素晴らしい!と
言える映画に感じなかった不感症なわたくし。

歴史背景が自分の祖先とは異なるから、
そこまで感じなかった…?
いや、そんな映画はたくさんありました。
けれど、だから?で?って思わない映画もありました。

そうか、そうだ。
アカデミー賞は白人文化のモノでした。
すっかりそれを忘れちゃってました。

確かに映像は素晴らしい。
けど、この監督のやり方だっつうことは、
既にみんなは知っているはず。
その集大成なのか、
通過点なのかは、本人しかわかりません。

それによっても、思いは変わります。

とにもかくにも…
1点台をつけるほどじゃないかもしれませんが、
わたしにとってはそういうことです。
亡霊みたいな映画です。

皆さんごめんなさい。
この映画の良さをわかって!
って言ってくださる方が居れば、また観ます…。
おいたん

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