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シンドバッド 七回目の航海のzoeのレビュー・感想・評価

3.5
『地球へ2万マイル』に引続き、ネイザン・ジュラン監督とストップモーションアニメーターのレイ・ハリーハウゼンが共に製作した作品を鑑賞。こちらはファンタジー色の強いお話で、悪い魔術師とランプの精が出てきたのでアラジンっぽいな~と思っていたら原作はそのアラジンの原作でもある「千夜一夜物語」でした。

目がひとつで角が生えた怪物にドラゴン、頭が二つの大きな鳥や動く骸骨など沢山怪物が登場しました。色んな怪物が次から次へと出てきて、その点飽きなかった。ジャケは絵のバージョンのほうが好きです。

こちらはカラーで良かったなと思いました。3部作の1作目だそうですが、続きはまた時間のあるときにでも観ようかな~という感じです。観ない可能性のほうが大きいですが…😅
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