愛を積むひとのいやよセブンのレビュー・感想・評価

夫婦（佐藤浩市、樋口可南子 ）は東京の町工場を閉めて、北海道に引っ越してきた。
妻が石塀を作りたいと言い出し、夫はしぶしぶ作り始める。
石材店から若者を一人応援に寄越してもらう。
夫婦には一人娘（北川景子）がいるのだが、親とは不仲のようだ。
妻は病気持ちで東京の医者に通っている。
主人公夫婦と同じような世代なので簡単に感情移入できた。
樋口可南子の存在感はずば抜けている。