監督 ニック・カサヴェテス、脚本 メリッサ・スタック、浮気男の被害にあった女性たちの仕返しと友情のコメディ。
弁護士のカーリー(キャメロン・ディアス)は仕事では成功を収めているが未だに独身であり、現在付き合っているダメ男のマーク(ニコライ・コスター＝ワルドー)といずれは結婚したいと考えていた。ある夜、カーリーは内緒でマークの自宅を訪れるが、そこで彼女を出迎えたのは彼の妻であるケイト(レスリー・マン)だった。話をするうちに仲良くなる二人だったが、他にも愛人がいるのではないかという疑いが浮上する。
彼はアンバー(ケイト・アプトン)という若い女性とも交際しており、二人で休暇を過ごしていることを知る。アンバーにも真実を話したカーリーとケイトは、三人で憎きマークへの復讐を開始することを決意する。
半分までなら浮気じゃないとか、上半身は服を着て下半身は裸の場合は、本気じゃないとかダメ男の言い訳。スパイ大作戦の音楽に乗り、なかなかの仕返しぶりに笑え、胸がスッキリ。
男性陣には、OPI星人のアンバーがいますよ。シカゴファイアファンには、イケメンのテイラー・キニーが出ています。レディ・ガガと5年間恋人同士で婚約してたけど、二人ともモテルので、破局。
処で、新型コロナ前は、会社に行くにも仕事に行くにも、池袋を通るのでデパ地下は得意です。新しいお店や商品、それぞれの割引時間帯も、お店ごとに自然に頭に入っている。
サラダの区画では、ポテサラとゆで卵、ナッツとチーズ、マグロのポキ、牛もも肉のロースト中華風や大海老のフライタルタル。海老アボカド玉子にサーモンや胡瓜のカルフォニア巻き。隣には、お初のニクソンロール。クリームチーズと胡瓜、胡麻をウナギのかば焼きで巻いたもの。
ニクソンは米国の大統領とは、何の関係もなく、考案した人。豪国のベジマイトも購入。野菜が発酵したものでかなり塩辛い。バターと合わせてパンに塗ると不思議と病みつきに。豪国では、チーズと茸のオムレツ(1人前、玉子3-5個)などと一緒に、出張中、毎朝、食べていました。
