初めてインド映画を見た。フランス語と英語とヒンドゥー語(?)の混じった、“踊らない”映画。感情の起伏も無く全体的に静かだけど入り込める。最近見た中で一番良い!それにしても、弁当運び大変だなぁ…「間違…
>>続きを読む【まだ見ぬ人に思いをはせる楽しさ。だからこそ強くなる思い】
夫のために一生懸命作ったお弁当を食べたのは、別人だった・・・
何の変化もない日常に舞い込んできた偶然の出会い。
お弁当箱に交互に忍ばせる手…
「料理は愛を深める」
こんなおばさんのセリフから幕を明ける物語。
4段重ねのシルバーのお弁当箱にギッチリつめたホカホカの愛情。
それが届けられたのは主婦・イラの旦那さんではなく、早期退職間近の寡黙な…
このレビューはネタバレを含みます
機内にて。
驚きのインドの弁当配達システム、そのふとした手違いから始まる見知らぬ二人の展開。
夫婦が冷えるのは国が変わっても同じだが、最後まで会わないことがインドらしいのかな
仕事終わっ…
この映画を観るまで、インドに「お弁当配達屋さん」が存在することすら知らなかった。人口13億人の国でその誤配率600万分の1!
ムンバイに住む専業主婦が託したお弁当。ある日、夫婦仲の冷め切った夫の元で…
© AKFPL, ARTE France Cinéma, ASAP Films, Dar Motion Pictures, NFDC, Rohfilm—2013