ドラえもんは猫型ロボット

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊のドラえもんは猫型ロボットのレビュー・感想・評価

3.2
なんでなん❓
なんでなん❓
廃墟🏚️で「つまんねー幽霊👻だな」って、幽霊すら煽る🗣️工藤Dの輩😼っぷり、
なんでなん❓

「今回も我々の元に不可解な映像🎞が送られてきた📼」
『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』第二弾。

〈あらすじ〉
怪奇映像を編集・出版する映像会社のスタッフに送られてきた一本のビデオテープ。そこには、廃墟を探索する二組のカップルが震える人影に遭遇する様子が映っていた。真相を確認するため、番組ディレクターの主人公が乗り出す、というお話。

【絶対に出る👻】廃墟に幽霊を探しに行く、という、前作の口裂け女👩のイロモノ感からすれば、至極真っ当なオカルト企画に乗っかった暴力😡ディレクターの工藤。

訪れた廃墟🏚️で、
案内した投稿者たち👫に構わず、当然のように暴走し、怪異に巻き込まれる🌀のだが……、しかし、そこは常識の通じない男・工藤D。

アシスタントにキック🦶
怪異に取り憑かれた投稿者たちに、
「死にゃしねーよ😡」と特級呪物📿を巻き付けての掌底🖐️🖐️連打。
その暴れん坊将軍ぶりに、痺れる⚡

そして、流れるテロップ⬇
【工藤の処置により、投稿者たちは正気を取り戻した】

……いや、どう考えても、お前の暴走が原因だろ💦

幽霊👻なんかよりも、生きてる人間の方がよほどタチが悪い😥を地で行く傍若無人ぶり。

やはり、この人の頭のおかしさ🤪を許容しないと、この作品🎞は楽しめない、と思わせてくれるエピソードに🤣🤣

さて、お話の方は、
廃墟🏚️の幽霊👻騒動を発端として、かなり意外な方向へと転がっていく……。

うーん🤔
白石監督らしさ全開の展開で、今エピソードは好き嫌いが分かれそう、と感じた。

白石監督の作風🎞を知らない、または、監督の他作品🎬を観たことない人は、
「え、どういうこと❓意味不明なんだけど😟」
と、戸惑うかもしれない。

個人的には、
「白石監督、これ系の話好きだよね~」
となったので、なかなか楽しめた✨

さて、今作においても、
工藤Dのちょっとした過去など、
今後へとつながる伏線が盛り込まれていたっぽいので、この後の展開が楽しみ。

次は河童🥒🫧と闘うんだよね❓
観たことあると思うけど、オラ、ワクワクすっぞ❗