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パディントンのOSHOのレビュー・感想・評価

パディントン(2014年製作の映画)
3.8
ストーリーは結構くだらない^^;
でも、パディントンは可愛いし、映画は面白い。

ペルーの秘境に頭の良いクマがいた。
イギリスの冒険家が、ペルーの秘境でクマに出会い、彼らに英語を教える。そして、別れ際、いつかロンドンで会おうと約束をする。

その約束から数十年後の現代、英語を話すクマの子孫がロンドンに行くも、
都会の人間は冷たくて…
でも、親切な家族に出逢って…

なぜか紳士で、優しくて、英語が話せるクマはロンドンでもあっという間に受け入れられるけど、
珍しい動物を剥製にしたい女(ニコール・キッドマン)が現れ、
そこからドタバタが始まり…
そこから先のストーリーは想定内だし、くだらない内容だけど、ラストはちょっと感動。

この映画のなかで一番くだらない役はパディントンを剥製にしたがる女だし、よくニコール・キッドマンはこんな役を受けたな…とは思った。

パディントン2 も観ようかな…
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