ライト／オフのなつづきのレビュー・感想・評価

電気が消えた時のみ現れる"それ"の恐怖を描いた作品。
お化けや怪物って暗いとこで出るものだよね！ってことではなく、"それ"には暗い場所でしか動けない理由がちゃんと存在する。
どうして"それ"は電気が消えた時しか現れないのか、主人公の母親と"それ"の関係は何なのか。
"それ"の謎に迫りつつ、主人公たちの"戻ってくる勇気"や、親子の絆が描かれています。
今はホラー耐性あるので大丈夫だけど、多分子供の頃に観てたら電気消して寝れなくなってた。
ジメジメというより、ビックリ系の怖さです。

• #ホラー