ジャン=ピエール・ジュネ監督2作品目!
アメリが大好きで、いつか絶対見たいと思っていた1本。
主人公、T.S. スピヴェットは、普通ではないぞ。ごく一般的な10歳と比べて、天才的に頭が良くて周りが見えて物事をよく知っている。そんな天才児の視点から世界がどう見えているのか、説明的な物語の進行が、監督らしくってすごい好きだった。
まさに、「ウィットにとんだ」て感じ。
ジャン監督の作る世界観がやっぱり好きなんだな〜
ほんで、ただの天才児の奇抜な発明のお話かと思いきや、家族という深いテーマを抱えている。
脇腹痛めたスピヴェット可愛かったなあ笑笑笑