思春期の孤独、不安、怒り、受け入れてもらいたい気持ち…強烈に思い出させられました。
ミステリー要素もあり、後半怒涛の展開に引き込まれます。
途中で展開が読めますが、重要なのは主人公である杏奈の心の動…
*ネタバレなし
試写会にて観賞。
期待しすぎずに肩の力を抜いて観にいった。
結論としては、まあ泣かされた!終盤で泣いてしまった。
あと、百合的観点からも素晴らしい映画で 個人的にはそこも満足だっ…
試写会にて。
誰もが抱く孤独や闇。
たった1人の秘密の友達マーニー。
不安定で今にも壊れそうな思春期の心情はきっと誰もがいつかの自分を重ねて見られるのではないでしょうか。
そしてやっぱりジブリの…
原題より洋題"When Marnie was there"の方が物語に合ってる。宮崎駿監督引退後の作品1本目でこんなこと言うの可笑しいかもしれないけどジブリ作品の中で物語としては一番好きかも。ホタル…
>>続きを読む試写会にて鑑賞。久々に一本筋の通った起承転結のあるジブリを見た気がする。良い意味でジブリらしくない、"新しいジブリ"を感じさせてくれる作品だった。背景美術や原画がため息が出る程美しかった。
>>続きを読む個人的にはとてもよかった。大人向けのジブリ。観て行くうちに謎が解けていくという、ジブリにしては?新しいパターンかと!ジブリは観てる側に考える余裕をくれるっていうところがほんとうに素晴らしい。今は何か…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
友達が当たった試写会に♥︎
金髪ロリ幼女ということで…
主人公の療養地である海辺の村と洋館が建つ湿地帯。日本の黄いみがかった色合いと、どこに本ではないような洋風な仄暗い色合いが入り交じる風景が綺…
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