transfilm

プールサイド・デイズのtransfilmのレビュー・感想・評価

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)
4.3
パッと観て好きそうだったのと、
「リトミスサンシャイン」を手掛けたスタジオ制作という宣伝文句につられて、すごく見たかった映画。
かなり期待してみたけど、その期待よりもさらに面白かった!
ユーモアのセンスが抜群で、かなり笑いました。

熱いのが苦手なので夏が嫌いだけど、この映画を見たら夏が待ち遠しくなるくらい、爽やかな映画です。
主人公のキャラクターが好きだし、何よりもサム・ロックウェルが最高だった!この映画のサム・ロックウェルは映画がちょっと退屈になりそうなところで登場して観客を笑わせるようなそんな役だったと思う。

トニ・コレットが演じたお母さんも好きだし、アナソフィア・ロブもよかったしで、基本的にこの映画に出てきた俳優はみんな好き。
スティーブ・カレルは悪役を演じると、もはやコメディアン俳優には見えないです。

- 「リトルミスサンシャイン」スタジオが手掛けた映画 -
の宣伝文句で観た映画は、今のところ100%好きです。
この映画は、たぶん好きな人が多いと思うから
とてもとてもお勧めです!
transfilm

transfilm