カレス

プールサイド・デイズのカレスのレビュー・感想・評価

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)
4.0
IMDb 7.4
スコア・レビュー欄に、皆さんのこの映画に対する称賛の言葉が並んでいるのでレンタルして見ました → 大当たり🎯

厨二病的14歳のある夏の日の光と影の物語

私のストライクゾーンど真ん中の映画

自分が厨二の時や大人になってから厨二少年に接する時など共感できるシーンを、理想の夏休みの世界に見ることができました。

特筆すべきは

「テラビシアにかける橋 」でとても愛おしかったアナソフィア・ロブがスザンナ(優しい子)役で出ていたこと

監督、脚本のナット・ファクソンとジム・ラッシュが「ファミリー・ツリー」の脚本を手がけていること
(ファミリー・ツリーはお父さん役のジョージ・クルーニーのイケメン印象が自分には強すぎて、映画をキチンと見ることができなかった。情景描写や娘の短期間の成長などていねいに見るべきだった)
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