黄推しバナナ

神様はバリにいるの黄推しバナナのレビュー・感想・評価

神様はバリにいる(2014年製作の映画)
3.5
李闘士男監督節全開で
良き☺️
良き☺️
コメディポイが🤔
コメディは不向き🤔
お笑いの様な可笑しさはない🤔

なら何が有るの!?

🌴

監督 :
李闘士男
脚本 :
森ハヤシ
原案 :
クロイワ・ショウ
出演者 :
堤真一
尾野真千子
ナオト・インティライミ
菜々緒
玉木宏

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李闘士男
何本も見とるけど☝️

やっぱり理屈では説明できない暖かい、
心がポッカポッカする作品が多い☺️
🌴
アニキ(堤真一)まるで
“明石家さんま”
みたい
笑顔笑顔笑顔
そこに笑いがある
Mr.ポジティブ
😆😆😆😆

李闘士男だからこそ映像として成り立たせることができる🤔
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バリは全てに神がいて有難うと敬う☺️
手を合わせお祈りを捧げる☺️
昔の日本には同じ光景があった☺️
敬う文化も手を合わせる文化も☺️
内容があるようでない☺️
テーマがあるようでない😆
そういった煙に巻かれたような作品を作る監督が李闘士男😆

良い意味でですよ☺️😆
恩着せがましくないソレが李闘士男😆
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“奇跡のリンゴ”のレビューでも書いたのたのだが、過剰な掌返しからのラストの感動は相乗効果で2倍にも3倍にもなるが、それは諸刃の剣でしかない…案の定私は過剰な掌返しで涙が引っ込んだ…
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それはフィクションでもノンフィクションであろうと作品によって薄めるべきであると声を大にして言いたい🤔
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※奇跡のリンゴ(2013年)
 監督 : 中村 義洋
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今作はバリ島の人達の過剰な掌返しも薄く、リュウ(玉木宏)の掌返しも演出が薄いためラストに活かされてくる🤔
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そう、純粋な子供たちがアニキ(堤真一)の手助けをし始め、それを見た大人達が奮い立たされる展開は李闘士男監督の先見だと思う☝️
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余りこのバリの景色とアニキのノリに乗れなかった人は、ある映画とテーマは同じと頭の片隅に入れてもう一度見てほしい☝️

是非試してほしい☺️

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貧乏で貧しかった日本を舞台にそれでも心は豊かだった時代の心象風景を思わせる映画、
 ↓
ALWAYS 三丁目の夕日(2005年)
 監督 : 山崎貴
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バリだけど日本だと頭の切り替えスイッチを入れて、ぼけ〜と眺めながら見て欲しい☝️

この見方、
オススメですよ☝️

①鑑賞年齢40代
②心に余裕鑑賞なし
③思い出補正なし
④記憶明確
黄推しバナナ

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