ベビーパウダー山崎

キングス・オブ・サマーのベビーパウダー山崎のレビュー・感想・評価

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)
1.5
片親の家出少年あるある、反抗も動機も予定調和。自由の代償として描かれるべき「痛み」が手ぬるいってのは青春(成長)ものとして致命的。醜さや残酷さから目を逸らし、美しさや優しさで誤魔化しているだけのくだらない映画。