このレビューはネタバレを含みます
[Story]
かつては相棒として数々の事件を解決に導いてきた警察庁長官官房付・神戸尊から"馬に蹴られて男性が死亡した事件"の捜査を依頼された警視庁特命係の杉下右京と甲斐享が、事件の現場となった、とある噂が立っていた民間の国防部隊が合宿生活を送っている孤島・鳳凰島へと赴いたところ……。
[Review]
総合評価 ★★★★★★☆☆☆☆ (6/10点)
オススメ度 ★★★★★☆☆☆☆☆ (5/10点)
[Memo]
今作では孤島を舞台に"生物兵器"を巡る事件が展開されていくわけなのだが、映し出される画や事件の概要など面白いと思わされるものはありましたし、成宮寛貴が演じる甲斐享を相棒に杉下右京が推理劇を繰り広げていく様も単純に観ていて面白かった。ただ劇場版として描くのならばもう少し盛り上がりが欲しかったですね。
