ローン・サバイバーの服イのレビュー・感想・評価

やっぱりアメリカの戦争を扱った映画は重みが違う気がするなあ、

エンディングで今までどこか遠い国の自分とはかけ離れた世界線の話やと思っとったのが一気に現実味を増した。
一人一人に人生があって、物語があって、愛した人がいてその人の帰りを待ち望む人もいる。

兵士としての誇りを守り抜く彼らはとてもかっこいいけれど、これが美談になるような世界線なら早く終わらせるべきだと思った。