このレビューはネタバレを含みます
『バグダッドカフェ』のジャスミン役
マリアンネ・ゼーゲブレヒト目当てで視聴。
25年後の撮影なので、加齢はあれど
ほぼジャスミンのまま!
ドイツ🇩🇪からカナダ🇨🇦に移住した祖母役
イタリア🇮🇹での恋バナやタトゥーなどは
前作を思わせる。
ストーリーが強引なので共感はできないが
明るくスピーディーな展開は見やすい。
ドイツ菓子のカイザーシュマーレンが食べたくなる〜!
でっぷり太っていても上品さが漂うマリアンネさん!
日本でいうなら京塚昌子さんタイプ?
さらにプラスされた闘魂が魅力です。
☆違和感が強かったところ☆
待望の教皇様を前にしての取り乱し、立ち去り
そもそも会いたかった理由の身勝手さ
それを必要もないのに当事者(娘)にぶつける毒親ぶり
娘、孫、女三代、和やかなラストがテキトーすぎる