内臓マン

インセプションの内臓マンのレビュー・感想・評価

インセプション(2010年製作の映画)
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初心者百九作品目!!!

【概要】
Amazon prime videoで視聴。
時々挟むノーラン作品!

【感想】
ノーラン作品にハズレ無し!そう確信しました。

ずっと見ていられる映像表現は本当に見事の一言。
メジャーな監督さんだし、死ぬほど製作に時間かかったんだろうなー…。
概念的なイメージを映像化するって相当至難の業ですよね。
恐るべし、ノーラン様……!(そりゃ敬語にもなります)

鑑賞してて一つ引っかかったのが、主人公あるいは登場人物は何故ここまで現実に固執するのかです。
夢なら何でも手に入るし、それでモーマンタイちゃうんですか?と。

そこで私はこう考えました。

人は案外醜さや欠点を欲するのかなと。
良いところも悪いところも全部合わせて人間。
そういった包容力が、ある意味アイデンティティを造形しているんでしょうね。

自分…だけじゃなくて、皆が映画に求めているものが全て詰まってるんじゃない!?
完全に大当たりの福袋ですよ!
高いけど正月は有意義に過ごせます^^

あぁー、俺も今夜インセプションされちゃうなー。

【終わりに】
後味めっちゃ良きよね〜。
頭良くなった気分。自己陶酔パネェ。
まあ全部理解したわけじゃないんだけどねっ…。

うん、今度もっかい見よ…。
内臓マン

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