原題 La vie d'Adele(アデルの人生)。
グラフィックコミック「Le bleu est une couleur chaude(ブルーは熱い色)」がもとで結末は違うらしい。日本語訳も出版さ…
はじめの男の一方通行感。会話ができていない。
バーでのシーン。会話をしてた。タイミングが合ったから会話ができたのかな。
草に寝っ転がって空と木を見上げるシーンもいい関係、居心地がいい。
好きはタ…
思春期の恋心。愛を渇望するアデルの純粋さと不安定さに胸が騒つく。緩んだ口と眠たげな目、繊細な表情で語られていく愛の物語。
17歳の難しい心の動きを体現するアデルに、17歳の頃の自分を重ね合わせて、…
教師を夢見る高校生アデル(アデル・エグザルコプロス)は、運命的に出会った青い髪の画家エマ(レア・セドゥ)の知性や独特の雰囲気に魅了され、二人は情熱的に愛し合うようになる。数年後、念願の教師になったア…
>>続きを読む最初に青い実を
かじったかと思いきや、
最後には少し熟れていた。
そして、熱い。
すごく眼差しが熱い。
とにかく眼が心に合わせて
動いて行く。
その度に観る側の心も
動いて行く。
性別を越えて…
素晴らしい演技。"演じている"とは思えない。
単純な感情表現じゃなくて、こころの奥底の葛藤や辛さを表情の変化一つで表していて、本当に引き込まれる。
恋は性の垣根を越える
幸せならそれでいい、本物…
とても素敵な作品。
アデルとエマの演技の表現力
とてもアーティスティックな作品。
タイトルにもあるブルーがいたるところに散りばめてあって、そのブルーが自然と観ている方にもエマを連想させる。
サントラ…
「意味なく泣くの 」と言った彼女を堪能。
官能感に酩酊。この世界観。浮遊感、頼りなさ、だらし無さの中毒性よ。2015.6/24再鑑賞
哲学者と預言者が似てるって笑うシーンと美術館のお尻のシーンが…
さすがフレンチシネマ。そんな感じの作品。
アデルの半開きの口、泣いた時の鼻水
エマの流し目、片方だけ上がる口角
たまらなく良かった。
あとケンカのシーン。本当にリアルー
性を超えた恋愛ものだった…
- WILD BUNCH - QUAT’ SOUS FILMS – FRANCE 2 CINEMA – SCOPE PICTURES – RTBF (Television belge) - VERTIGO FILMS