チャップリン目当てで観ると、ちょっと物足りない作品かもしれません😌
なぜなら、上映時間27分の中で、チャップリンが出てくるのは、わずか2〜3分しかないんですから😩…
主役は、日本では「デブ君」の愛称で人気のあった喜劇俳優、ロスコー・アーバックル。
画像が薄く少し観づらいですが、ボクシングの試合シーンで登場するレフリー役をチャップリンが演じてますヽ(゚∀゚)ノ! やっぱり〜、チャップリンが一番目立ってますねー🎩
チャップリンは、レフリーをやらせても面白いです!🎩(^∇^)
初めて今作を観た時は、チャップリン登場までの時間が、上映開始から約15分後なので寝落ちしそうになりました😴😳ハッ!…(笑)
そんな作品でも今、注目したいのはミンタ・ダーフィーという綺麗な女優さんが男装してボクシングを観戦するシーン🙍♀️⇨🙍♂️
当時、ボクシング観戦にも女人禁制制度があり、わざわざ男装して入らなければならないという少し風刺の効いたシーンなんです🥊…
〝女人禁制〟はつい先日、日本でも国技と呼ばれる相撲の土俵上で物議を呼びましたよね😉(今はもう財務省のセクハラの話題に切り替わっちゃいましたけど😅)
チャップリンが現代に生きてたら、日本の土俵上の問題、しきたりなんかを、どんな映画にしてくれるんでしょうかσ(^_^;)?