このレビューはネタバレを含みます
I am グルードからのwe are グルード
最初はIamグルードのセリフ､ただ面白かっただけだけど､最後は泣けたな。
印象に残ったシーン
飛行船が落ちるシーンのグルードが仲間を包むシーンは涙こぼれそうになった。
仲間のために命をかけて戦えることは､簡単にできないと思うし､自分の命を犠牲にしてまで､誰かを守ろうとする気持ちがすごいと感じた。
また特攻隊的な要素があったと感じた。
ネクロクラフトのパイロットが町に墜落するシーンとロケットが仲間を助けようと母艦に突っ込むシーンがあったけど､対比なのかな､仲間を助けようとする気持ちと無いのでは､全く別のように見える。太平洋戦争時に､アメリカにとって脅威になった特攻隊の攻撃は､自分を犠牲にしてまで家族や仲間を守りたいと思う強い決心があったんだと思う。
そうさ
高すぎる山なんてない
深すぎる谷もない
広すぎる川もない
僕らを引き裂くほどの
