にっしー

猫と電車のにっしーのレビュー・感想・評価

猫と電車(2012年製作の映画)
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お姉さん「生きていくってねー、あんたみたいに軽はずみじゃダメなの!」
わかるわ〜💦
「普通って何?」と夢を追いかける妹へのセリフ
姉の心配、わかるわー💦

26歳、「イラストで食べて行く」と、姉と喧嘩して家出、友達の家を転々としながらバイト生活の雫(篠原ともえ)さん

友達が結婚するので、住処を失い
仕事も目処がつかず、、、、

香川の琴平電鉄100周年記念作品だそうで、
タイトルに惹かれて観たら、猫はそんなには出てこない💦
けど、ちょこちょこ写るカットの猫さん、エンディングにちゃんと名前が出てくる!😊

「ね"ことでん"しゃ」なるほどね〜!💡

状況は悲惨なのに、篠原ともえのキャラのせいか、あまり悲壮感はなくて、
散らかったかに見えた話も、しまいにはキレイにまとまって、チャンチャン!✨
とか聴こえてきそう😋

エンディングで、かわいい猫と電車が堪能できる✨
ここも電車多め🚃、猫もっと多くていいのに😆
にっしー

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