クーベルタンはな

ジャッジ!のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

ジャッジ!(2013年製作の映画)
3.6
世界一のテレビCMを決めるサンタモニカ国際広告祭。各国の超一流クリエイターが集結するこの晴れ舞台に、なぜか無理やり参加させられた日本の若手代理店社員、太田喜一郎。大滝一郎とアルファベットの綴りが同じため審査員を押し付けられた。そこで知らされた真のミッションとは・・・・・・何と「ちくわ」のCMを入賞させることだった!失敗すれば即クビという人生の大ピンチ。陰謀とオトナのかけひきが渦巻くなか、バカが付くほど正直で広告への愛は誰にも負けない落ちこぼれ社員の運命や、いかに――!?
面白かった