adeam

チャップリンの消防夫のadeamのレビュー・感想・評価

チャップリンの消防夫(1916年製作の映画)
2.0
チャップリンがまだ映画作家とは言えないものの、コメディアンとしては世界的トップスターとしての地位を確立した頃の作品です。
今作ではチャーリーが消防士となりますが、隊員たちと共に騒動を繰り広げます。
前半は署内でのドタバタと細かなギャグの積み重ねでイマイチでしたが、後半の出動後はカットが短くなってテンポが上がり、かなり激しめのアクションが披露されていて楽しめました。
adeam

adeam