マーク・ウォールバーグがfuckと呟くとノエル・ギャラガーを彷彿させる。ふたりともなんてfuckが似合うの!何にでもfuckをつけてしまう。ちなみにノエル・ギャラガーは「日本のどこが一番好きですか?」と質問されて「福岡」と答えているが、理由はFukuokaの綴りにfuckが含まれているからだそうで。狂ってて好き🙃
ところで、話はポカーンとするほどつまらないし、一回も盛り上がりもなく、何が撮りたかったの?と疑問すら残る仕上がり。なのに出演者は比較的豪華。撮影中に脚本が変わったのかな?なんて邪推するくらいつまらん。
強いていえばマーク・ウォールバーグの額のシワの本数が今より少ないことと怖い顔の熊と化したラッセル・クロウが辛うじて漢っぽさを残していたことを確認できたことが救い。
別に映画にする必要ないよ。