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𝐑𝐄𝐕𝐈𝐄𝐖
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新年一本目は勝手に名付けた
【韓国映画三大王宮エロス】※
より『美人図』をチョイス！
※『背徳の後宮』『後宮の秘密』『美人図』
なんとなく正月感あるし…(ねーか笑)
監督は韓国版セカチューリメイク
『僕の、世界の中心は、君だ』の
チョン・ユンス
キム・ナムギルの出世作らしい
■犬井ヒロシの叫び■
主人公ユンボクは女でありながら男として生きることを強いられ、図画署内の権力争いに耐え、庶民生活の絵を自由に描くことを禁じられる
そんな抑圧塗れの中にいるユンボクが鏡職人ガンムと出会いその抑圧から開放される
抑圧が強かった分、ガンムと結ばれるシーンがよりエロスに！
「自由だ〜！！」(犬井ヒロシ)
というユンボクの歓喜の叫びが聞こえる
髪型って大事な…
男装中は髪を隠してるからそこまでわからなかったけど、髪がふぁっさ〜ってなった瞬間にキム・ギュリの美人っぷりよく分かる！(ちょっとビビアン・スー似)
ユンボクが流がす涙が美しい…
■コウメ太夫の叫び■
そんな２人を覗き見してしまうエロ師匠ホンド…
ホンドは娘のように育ててきた弟子ユンボクに密かな恋心を抱いてしまう
ホンドのSEXは乱暴
コミュニケーションというより行為だけ
なぜなら“相手に対して気持ちがない”
または“相手が気持ちがない”と分かってしまってるから…
「チッキショ〜！！」(コウメ太夫)
というホンドの悲痛な叫びが聞こえる
こういう愛のあるSEXと乱暴なSEXの対比は『そこのみにて光輝く』の綾野剛と池脇千鶴が初めて結ばれるシーン直後の高橋和也の無機質な腰振りを思い出した
単なるエロ描写としてだけじゃなくて、心情描写や背景を描くシーンとして機能させてるので良いチョメシーンなのかな？笑
■まとめ■
ストーリーは意外性がなくそこそこだったかな…
ただ、体位ショーや人間版画、拷問シーンの槍に蠢く蛆虫とか印象に残るシーンは結構あったかも
しかし、冒頭での幼い少女の上着を剥ぐシーンは絶対に必要だったのか？なくても成立できたはず
演技とはいえ、子役の娘トラウマになりそう…
エロス∶★★★★☆
ストーリー∶★★★☆☆
キャラ∶★★☆☆☆
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𝐀𝐂𝐓𝐈𝐕𝐈𝐓𝐘
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年末しそこねた風呂場の大掃除
数日前に間違って換気扇を止めてしまったらしく、水垢が目立つ
バスマジックリンを片手に風呂桶をスポンジで擦る
擦る…
こする…
コスる…
コ・ス…？
はっ！？
お…お前…
ずっとそこにいたのか…？
俺は風呂桶の中にコ・スを感じた…
風呂桶のヘリにそっと手を当て
彼に語りかけた
ずっとそこで一人だったのか？
ごめんよ気付いてやれなくて…
次は鏡をやることに
ガラスマジックリンを雑巾に吹きかけ、ガンムに思いを馳せながら鏡面を磨く
鏡拭きは最後の水拭きが重要だ
中途半端に拭くと逆に拭き跡が残ってしまうので丁寧に拭き取る必要がある
キュッ、キュッっと小気味よい音が風呂場に響く
キュッ、キュッ
キュッ、キュッ
キュ……
ハン・ソッキュ…？
お前…ずっとそこに隠れたのか…？
俺は鏡の中にハン・ソッキュを感じた…
お前もそんなところに閉じ込められてたのか？
でも、そばにコ・スがいるから寂しくないね…たまに声をかけてあげてくよな…
ピンポーン！
玄関のチャイムが鳴った
頼んでいたウーバーイーツが到着したらしい
俺は慌てて風呂場を出て濡れた足をタオルで拭いていると、なかなか反応がないせいかドアをノックする音が聞こえた
コン、コン
コン…
コン・ユ！？
俺は玄関へ慌てて向かって
ドアにそっと耳を当てた
ああ、聞こえるよ…
お前、ずっとそこにいたんだね…
何で俺はノックを聞いても気づけなかったんだ…
いつも俺を守ってくれてたんだね…
ありがとう、ユ
ウーバーイーツイーツの弁当を食い終わり、次はキッチン周りをやらねば…
換気扇とか面倒くさいな…
ああ、ダルい…
ダルい…
ダル…
オ・ダルス！？
って！
オヤジギャグかーーい！！
あなたの周りにも韓国人俳優が隠れてるかもしれません
是非見つけてあげて下さいね
明けましておめでとうございます！🎍
本年も韓国映画共々よろしくお願いします！
