やむちゃ

アナと雪の女王のやむちゃのレビュー・感想・評価

アナと雪の女王(2013年製作の映画)
3.7
備忘録
2014.4.3 あべのアポロシネマで鑑賞。
娘と観に行った。

ヒットしているのは知っていたが、物語も何も知らないまま鑑賞した。
思った以上に大人も楽しめる作品で、さすがディズニーのクォリティは高いなと思った。
当時は、同じディズニーでもピクサー作品が席巻しており、本家ディズニー・アニメーションはやや古臭いイメージだったが(ラプンツェルやシュガー・ラッシュは健闘していたが…)、今作で息を吹き返したように思う。
いいヤツだと思っていたハンスが、終盤になって本性を表すのは、それまでのディズニーの王道パターンからすると意外な展開だった(ディズニーの悪役は最初からそうと分かる振る舞い、風貌のキャラクターが多かった)。

鑑賞後、どんどんブーム化していき、社会現象になった。娘二人にエルサとアナのドレスを買わされたのも良い思い出になっているw
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