麻薬組織を…ぶっ壊す!!
巨大麻薬カルテルのボス逮捕に貢献したDEAのショーン。しかし、暗殺者の襲撃によって妻が殺されてしまう。失意に暮れるショーンだったが、カルテルへの復讐を誓い立ち上がるのだった…!!
むか〜し観たんだけど、レビュー書いてなかったし久々に鑑賞。
おぼろげな記憶では、ラストがビミョーだったってのは覚えてたんですよね…。
で、改めて観てみて…
やっぱりラストだけが残念ww
激しい銃撃戦を盛り込みつつ、程よい緊張感を保ち進んでいくカルテル壊滅作戦。
妻を亡くした男が復讐心のみを原動力に突き進んでいく姿は、グッとくるものがあります。
なかなか面白かったのですが、ラストだけ急ぎ足な展開というか何というか…まとめ方が雑なのよね〜。
尻すぼみな感じも否めません。
でも、良いとこもあるんですよ…。
中盤の敵味方入り乱れて地獄絵図と化す銃撃戦とか。
バッジを捨ててアウトローに徹し、敵を追い詰めていく様子とか。
それなりに見どころはあるんだけど、ラストだけ気にいらないなぁ〜って…
その一点だけが心残りな映画でした。
そういや、ヴィン・ディーゼルさんが無精髭スタイルなのも今となっては珍しい気がしました。
〜余談〜
Puddle of Muddのblurryって曲が印象的な感じに使われていた記憶があったのですが…劇中では1回も流れてなかったww
どうやら予告編でしか使われてなかったみたいね。