隠れて生きていた容疑者がとあるきっかけで久々に追われ逃亡する！
かつての仲間の元を訪れ、助けを求めて、目的に向かう感じが見ていておもろい！
スゲーのめり込めるわけではないんだけど、逆に退屈しすぎるわけでもなく、「おっ、どーなるんだろ、気になるな」のテンションで始まって終わる感じで飽きずに見れる！
社会的な部分もあり、当時の学生運動等が本当に悪なのか？人を殺しまくっているのは政府の方ではないのか？でも結局は過激派グループのやったことは許されるべきものではないなのではないか等考えさせられ、登場人物も当時の行いを後悔している者や正しかったと思っている者もいて、様々な人の考えを聞いてた感じで非常に興味深かった。
