このレビューはネタバレを含みます
父親のチャーリー(ロバート・カーライル)と空港に降り立ったジェイミー(アーロン・フーラー)。チャーリーがこの地での任務を終えたらアメリカに行く予定だった。何者かに監視され、何者かに負われる日々。だが、ジェイミーは次第にチャーリーの様子がおかしいと感じ始める。
しょっぱなからチャーリーの異常性を感じていたので素直に楽しめなかった。息子が気付いて調子を合わせているか、もしくは全く気付いていないかぐらいしか興味はない。息子が最後にとった行動が良かった。まだ子供だと思うと切ない気持ちになる。