哀しみのベラドンナのヒロのネタバレレビュー・内容・結末

アニメーションというよりも動くアート作品。水彩画になったり水墨画になったり、油絵のドローイングみたくなったり...物語の内容はきついけどそれ以上に絵が美しくてずっと目が離せなかった。
終盤のジャンとのシーンがクリムトの絵みたいで綺麗だった。
けど夫もうちょっとどうにかしなさいよとは思う。
最後のフランス革命のくだりをカットして火あぶりのところで終わった方がよかったって誰かが言ってたのを聞いたことあるけど実際に見て確かにそうかも...と思った。