ジョージ6性、エリザベス2世のドキュメンタリーが楽しく、同じ監督の本作も鑑賞。
やはり皇族と一般人は扱いが違うのか。
マーガレットサッチャーの半生を摘み取るには、何かこう、マイナスな印象が多かった。
彼女を語る上で、「鉄の女」と呼ばれる部分は皆わかっている。皮肉めいた人形劇とか、あんまり観ていて気分は良くなかったなあ。
もっとサッチャーという人間を追いかけるドキュメンタリーを観たい!
長きに渡り英国を押し上げた女性初の首相。
こんな扱いでいいのかいなと思ってしまった。
映画としてもとても良い題材ではないか!!😖。
前2作があったので、正統派を期待した。
幼少期からの半生を見てみたかったかなあ。
※
良くも悪くもメリル・ストリープのモノマネショーと演技力をゴリ押しする印象しか残っていない「鉄の女の涙」。もっかい観てみるかなあ。なんか監督のサッチャーの捉え方が凄く悪質に思えた印象が、、、。