トレスポの青春の破壊的側面があれば、なんにでもなる無限の構築的側面もある。友達がいない事を卑下する見方とちょっと出来すぎた出会いには苦笑したけど肺一杯に新鮮な空気が入ってくるようなありのままでいる事…
>>続きを読む見終わった時の爽快感が凄い。
80年代に生きたこともなければアメリカの高校に通ったこともないけれど、登場人物の気持ちはまるで自分のことのように感じられた。
学生時代は誰にとってもイバラの
道、上…
13.11.29 劇場字幕
ある人物との出会いが転機になって新しい世界に誘ってもらえることと当時のポップソングがキーになっている所に『あの頃ペニー・レインと』を思い出す。周囲になじめずサブカルチャー…
心にある傷を負う主人公チャーリーは高校へと入学し、何も目立つ事せず、穏やかに学校生活を送ろうと考えていた。まるで「壁の花」のように。
しかし、変わり者のパトリックとその義理の妹サムと出会った事で、彼…
はじめは前知識なくスクールカーストものかと思ってたけど、内気
で恋煩いの人、精神的な病を抱えてる人、青春が過ぎ去った人、音楽好きな人もいろんな角度から観れる映画。絶えず甘酸っぱくドキドキしながら。よ…
壁の花、とはすごくいい表現。ひどいいじめにあってるわけでもなく、いい家族(パパが素敵!)といい先生もいて、あとは自分が踏み出すだけ。でも壁から離れられない。観察することしかできない。あの疎外感と、一…
>>続きを読むFilmarksで評価が高かったので期待しながら観にいきました。
青春への回想は、いつも輝いています。友達、恩師や家族の支えもあり、恋を知り、初めての痛みも悲しみも、強いエネルギーとともに体験す…
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