2024/01/27
監督 リチャード・ラッシュ
ブルース・ウィリス
ジェーン・マーチ
"決して彼女を愛してはいけない"
目の前で患者が自殺したショックから、赤い色を識別できなくなった主人公の精神科医キャパ。
同業である友人ボブの殺害事件に巻き込まれた
キャパの前に突如現れた謎の美女ローズ。
激しく愛し合うキャパとローズだったが、新たな殺人事件が発生し、やがて予想もしなかった真相が明かされていく。
B・ウィリスでもう一本。
過激な描写で公開当時かなり話題になったものの、どこか「氷の微笑」の二番煎じのような雰囲気もあり、残念ながら酷評された作品です。
ただ、個人的にはJ・マーチの怪しい魅力や、L・ヘンリクセン等クセの強い役者による雰囲気は嫌いじゃありませんでした、ストーリーも捻りの効いたストーリーで見応えがあったので結構好きなの作品です。
鑑賞日1994年、劇場にて
