次元

海がきこえるの次元のネタバレレビュー・内容・結末

海がきこえる(1993年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気がとても良い。そして音楽が良い。終始良い。どちらかというと音楽のためのMVって感じ。
ファッションもとてつもなく可愛い。
俯いた横顔とかちょっとした仕草が好き。ジブリのクリエイターたちが描きたいことやり尽くした感じなのかな。拓が電話してる時の俯き顔に萌えたー。

男2人の友情😭😭2人とも足長いな。あとこれって拓と豊にキュンキュンする映画では??この2人お互いのこと好きすぎでしょ??可愛い。
歳を重ねて大人になったらりかこドキッとするくらい可愛いし、久しぶりに再会した綺麗な人を見る時って多分あんな感じだよねっていうのが上手く表現されていて良かった。
令和では失われた古き良き恋愛って感じでした。

拓がりかこに平手打ちしたとこは解せない。

里伽子みたいな女の子は、男の人が初恋の相手に対して抱えるイメージ像みたいなものなのかな。拓はなんだかんだ振り回されるの楽しそうだったし。

「お風呂で寝る人」
「里伽子はまるで30分でいっきに大人になったみたいだった」

追記
どのシーン切り取ってもまっっじでオシャレなんですけど!?色使いも構図も素敵

39本
次元

次元