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海がきこえるのkkbbrkのレビュー・感想・評価

海がきこえる(1993年製作の映画)
4.1
『海がきこえる』(1993)

高知県に暮らす高校生の杜崎拓。2年生のある時、東京から武藤里伽子という転校生がやってくる。勉強もスポーツも万能で美人の彼女は、瞬く間に学校中で知られた存在となるが、里伽子自身は周囲になじもうとしなかった。拓の中学以来の親友である松野は里伽子にひかれていたが、拓にとっての里伽子は、松野の片思い相手という、それだけの存在だった。しかし、高校3年のハワイの修学旅行で起こったあることをきっかけに、拓は里伽子が抱えている家庭の問題を知り、それによって2人の距離は縮まっていくようにみえたが……。(映画.comより引用)

Bunkamura渋谷宮下で鑑賞。
映画館でジブリ見たの意外と初めてかも。いっつもDVDで見れてたから。
1週間限定なので見たい人はぜひ〜。

まず最初に思ったのは現在と比較して時代の移り変わりが激しすぎて、殆どが今は使っていなかったり、別のものに置き換わったりしています。当時とは別で、今見ることでノスタルジーを体感できます。

私が生まれる時はギリギリこの時代には被っていなくて、なんとなく羨ましさを感じます。今現在が便利すぎなんですよね、、いい時代になったとは思うんですが、、

あとサブで出ている声優が豪華すぎて凄い。エンドロール見るとビビります。

2人が1夜泊まったホテルは今はハイアットリージェンシー東京。昨年泊まりましたが好きなホテルの1つです。

隣で鑑賞されていた女性3人が「男は里伽子が好きなタイプで、同性から嫌われるよな」と言っていて妙に納得してしまいました。自分は特に惹かれないですが一般受けとしては確かにそう…笑

2024-157
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