ニクいアンチクショウな映画。
泣くのをこらえて
一生懸命笑顔を作って嘘をつく
ラージューのカーチャン J( 'ｰ`)し あたりから、
観てる僕の熱が入った。
「うまーくいーく」の連続ｗ
みんなうまくいくんだけど、
必ずその前に「ダメじゃね？」って思っちゃうような高い壁がある。
それを連続撃破して「うまーくいーく」する爽快感ｗ
そして、ビンタの嵐ｗ
3時間って時間は、この連続コンボの布石だったんだなーと一人納得ｗ
インドのロケーションが爽快感ブーストさせてくれたｗ
手つかずの自然がいっぱいあるんだなー。
そのスンゴイ ロケーションをバックに、何とも言えない表情で砂州をスクーターでやってくるピアに惚れたｗ
こういうのがボリウッドらしさなんだろうか。
主人公ランチョ―はスゴイ奴。
学年主席で
相手が誰であろうと物怖じせず主張し
へこたれる事を知らず
破天荒な行動
親も金持ち（皆の認識では）
女にモテて
情に厚い奴。
誰もが彼に無関心でいられない。
友になるか
敵意を向けるか。
どっちの立場にしても
メンドーなヤツであるｗ
僕は、ラージューやファランの視点と同時に
チャトルの視点からもランチョ―を見た。
ランチョ―は、ニクいアンチクショウなのである。
コイツには、どうしたってかなわない。
嫉妬の対象であると同時に、
この男に強烈に引かれる。
男が男に惚れるというのは
こういうことを言うのかなぁと思った。
だからビンタはスッキリしたｗ
チャトル「後で訴えてやる」
うん。
訴えた方が良いと思いますｗ
て言うか、みんな訴えた方がいいぞ。いっぺん。
