作家が小説書くために住んだ家でとんでもない目に合う話。
眼鏡をかけたイーサン・ホークが可愛くて仕方ない映画。
作家が目先の欲に飛び付いたら恐ろしい目に合うのがよくわかる。書きたいことを書くべき。
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あー、だから言わんこっちゃない・・・っていう展開。屋根裏部屋か地下室は必ず怪しいからね!フラグ!!クライマックスはまぁそうなっちゃうよね。だから言わんこっちゃない(笑)あと、もうちょっと「そうなっち…
>>続きを読むびっくり怖い!
男はいつも勝手!もうっ!
残虐な出来事をはっきり見せずに想像させる演出はよかったですが、見せなくていいものをしっかり過剰にみせるとこがちょっと残念…。Jホラーな音響演出もよかっただけ…
良くも悪くもオカルト・ホラー従来の型通りな印象。8mmフィルム(フッテージ)に目をつけたのは良いのだか、如何せん脚本に難あり。やはりアメリカに“心霊映画”を求めるのは無理か。ネタバレになるので詳しく…
>>続きを読むすっかり形骸化したJホラーから、その本質である「厭な」感じを抜き出し、スコット・デリクソン流に翻訳した良ホラー。イーサン・ホークがいちいちワイプに抜かれそうなリアクションを連発したり、嫁に問い詰めら…
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近年流行りの「ファウンド・フッテージもの」を脱構築したら、どう考えたって普通のサスペンスになるでしょうよ! 大オチになるブギーマンの造形などふくめ不満はあるが、墓穴を自ら堀り進んでいく狂気に憑かれた…
>>続きを読む『キャビン』でバラバラに壊された定義を拾い集め、また組み直して新たなものとして提示した作品。そしてそれを別な視点から描くことでミステリーっぽく仕上げる。ツメが甘い部分も散見されたが、パワフルで温故知…
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