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街燈のあのレビュー・感想・評価

街燈(1957年製作の映画)
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終盤で、お花ありがとう、と、泣きながらマダムが話すシーンで来ていた白のスーツが印象的的であった。ウエストがこんなに絞られているスーツは現在にはないな、と思った。縦に黒のラインが入っていることも細身に見える工夫なのだと思った。
映画が始まって10分ほどのシーンで鳥子さんが、車から降りてきたときに着ていたコートがとても可愛らしく映画の中に出てきた洋服の中で1番好きだと感じた。ポニーテールであったのも可愛く、ドレスのようなシルエットがお洒落だった。ポンチョのような肩がふんわりとしたデザインも素敵だった。

映画の音楽がとても好きで、こういう音楽を他にもたくさん聞きたい。こういう音楽のジャンルはなんというのだろう…??
あ