かつて"ワイルドバンチ"として強盗を繰り返したブッチは、ブラックソーンと名を変え農場主をしていた
ある日、甥のいる米国へ向かう途中で、追われる身のスペイン人と出会う…
「ワイルドバンチ」、「明日に向かって撃て」等で知られるブッチ・キャシディ
彼がボリビアで死んだとされてから27年後を、サンダンス・キッドやエタ・プレイスと過ごした日々を交えつつ描いたロードムービー
地味な作品ではあるけど、もっと起伏がない作品かと思いきや意外と展開が動いてた
ただ、終わり方が突然過ぎて残念…
サム・シェパードは老アウトローを上手く演じていた👏
ブッチがボリビアからアメリカへ戻ったという説は一応あるらしい
まあ、日本の偉人とかでもよくあるし、死なせたくないが故の作り話の気もするけど…
ウユニ塩湖を横断する時に、眩しさの軽減なのか馬に目隠しをしていたのが印象に残った