今度はマレーシア映画。タグ付けしたけど、今後マーレシア映画なんて見ることあるのだろうか。
主人公はいけてない男だったが、ある時謎の部品が届く。それに触るの設計図が頭に流れ込んできた!作成したバイクは変形して自ら包むアーマーとなった!
多分マレーシアの中では大作なんだろうな。変形するバイクのCGとかすごく頑張っている。
ストーリーは近未来で光の軍団と闇の軍団が戦ってる。何が光で何が闇なのか全くよくわからないグレーな作品だ。でも頑張りは認めるよ、うん。
確かにトランスフォーマー的な変形はガンガンするので今までレビューしたエセトランスフォーマーと比べたらリスペクトがひしひしと伝わってくる。まあでもやっぱりこんな感じだよね、終わってしまう。
終盤、敵の機体と戦うのだがその展開がまるで日本の特撮を見ているかのよう。やられる。やられる。聞こえていない声援でパワーアップ!みたいな感じ。おのれ、マンテラめ!みたいな悪役まで出てくるから日本っぽい。同じアジアだし多少影響はある?のかもしれない。