クリップ映画消化作戦遂行中❕
ずっと観たかったヤーツ🙌
わたしは、ダニエル・ブレイクのケン・ローチ監督作品です。
天使の分け前って知ってますか❓️🤤
樽に詰めたウイスキーを寝かせている間に自然と蒸発してしまう分があるんですけど、そのなくなった分を天使の分け前って言うんですよ。
天使に飲ませた分だけ、美味しくなる🤤
ちょっとロマンチックですよね🙌
10年、20年、30年、更にその先🥺
ウイスキーはロマンなのであります🤤
で、この映画、ウイスキーが中心にあるコメディです。
どうしようもないクズの主人公。
喧嘩っぱやくて、薬もやってたり。もちろん服役経験もあり。
過去の行いを振り返るシーンがあるのですが、もうクズ中のクズです。
で、また対立する悪グループのヤツラをフルボッコにして捕まって、なんとか800時間の奉仕活動で許されます。
そんなクズですが、愛する女性が出来て子供が生まれ🥺
ようやく、人を愛するという心を持ち始め、今までの自分の行いを後悔し始めます🤔
そしてウイスキーと子供にに誓うのです。
もう誰も傷つけない。犯罪には手を染めないと🥺
クズ主人公は奉仕活動で世話をしてくれる、ウイスキー好きのおぢさんと出会います。
このおぢさんがめちゃくちゃいい人で、主人公に子供が生まれた日にお祝いをしてくれます。
それがグラスに注いだウイスキー。
このウイスキーが凄い‼️
おぢさんが主人公をどれだけ可愛がってくれてるかわかる代物。
スプリングバンク32年
ちなみにわたくしめ、酒屋で実物は10年とショーケースに入った21年しか見たことありません。
10年が7千円くらいかな❓️🤔もうちょっと高いかな。
21年が5万円でお釣りがくるくらい。
それの32年ですから🤤
それをクズに・・・
おぢさんは言うのです。
特別な日に開けようと思って大事にとっていたんだと🥺
想像ですけど、娘が結婚する時とかに開けるつもりだったんじゃないかな🥺
おぢさん多分普通の収入なんだよね🥺
きっといろいろと我慢して買ったんだよね🥺
娘さん2人を大学にいかせながら🥺
ボーナスで買ったのかな🥺
主人公はその一杯でウイスキーの魅力にハマっていきます。
そして、味覚と嗅覚が抜群な事にも気がつきます。
ウイスキーとおぢさんのお陰。
そして愛する妻と子供の為に更正しようとする主人公😂
しかし、今まで主人公にボコられてた悪グループや妻の家族が黙っていません🥺
悪グループにはやっと借りられた愛の巣の場所がバレてしまうし、嫁の家族からは、貴様が親だとは認めん‼️と嫌がらせ。
更には、犯罪者でどこも雇ってくれるところもなく、八方塞がり😭
一体どうなってしまうのか❓️🤔
伝説のモルト・ミルという聖杯と呼ばれるウイスキーも出てきます。
蒸留所もいくつか出てきて、ウイスキー好きにはワクテカが止まらない映画です😭
しかし・・・・・・・
そうなるんかい❗️
Σヽ(゚∀゚;)
え❓️コレマジ❔展開が待っています。
そして天使の分け前というタイトルがこのラストにかかってるのね😂
というほっこりしていいのか、よくわからない感じになる映画です😂
コレでいいのか❓️🤔感はぬぐえません😭
ウイスキー好きには許せない行為を主人公がしちゃうんです。
冒涜過ぎて許せません😈
別に話的にクソという訳じゃないし、ハッピーエンドなんですけど、気持ちをどう持っていっていいかわからない映画でした😂
気持ちの整理が未だにつきません🥺
あんなクズが幸せになっていいのか❓️🤔