小説『ススキノ探偵シリーズ』の映画化第2作。2013年の作品
ネタバレになるかもですが・・・
皆を楽しませる為に趣味で始めた手品が努力の甲斐ありメキメキ上達したマサコちゃんが殺害されてしまいます。
『人口190万。アジア最北の大歓楽街、札幌市ススキノ。俺はこの街のプライベート・アイ。そう、探偵だ』と言う冒頭の決めゼリフ。
私立探偵(private detective)のことをprivate eyeとも呼ぶようです。ダリル・ホール&ジョン・オーツの曲では無いようです。
このシリーズは大好きで、全体的に今回も楽しめました!お色気サービス少し多めです。原作者がエキストラで毎回出演しているらしいですけど、今回は病室でウイスキー飲んでる入院患者が怪しい
今回もヤクザの花岡組が絡んできます
更にネタバレになりますが・・・
犯人探しのセオリーとして、それまでの出演者に必ず犯人がいるはずです。それは、普通は絶対有名俳優が犯人のはずなんですが、そんなセオリーなどお構い無しなところがいいです。