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ジャッジ・ドレッドのTELAのレビュー・感想・評価

ジャッジ・ドレッド(2012年製作の映画)
3.5
所有。視聴3回。吹替あり。
レナの多彩な演技を楽しむ映画。

【ジャケット裏のあらすじ】
時は未来。アメリカは荒廃し、メガシティ・ワンと呼ばれる都市のみとなっていた。政府も国家も消え、唯一秩序を守るのが、警察官であり裁判官、そして刑執行の権限が与えられている集団〈ジャッジ〉。その頂点に立つ男ドレッド(カール・アーバン)は、新人アンダーソン(オリヴィア・サールビー)と共に、悪名高きママ(レナ・ヘディ)一味が支配する200階建高層ビル、ピーチツリーへ。進入を察知したママはビルを完全封鎖。全住人に向けてジャッジの抹殺命令を下す。7万5千人から狙われる2人。絶体絶命の中、正義を取り戻すため、危険な戦いが幕を開けるがーーー!?

【感想】
高層ビルという大きめのワンシチュエーションもの。
限られた手持ちの武器で戦っていくところとか、面白い。
ヒロインは顔出しあり。だってヘルメット被ると能力使えなくなっちゃうんだも〜ん。上手い!
スタローン版も嫌いじゃないけど、あちらは、あくまでスタローン映画。ジャッジドレッドの設定を上手く使えているのは、こっちですかね。
一切顔出しなしのカールアーバンさん。顔、忘れちゃったから、次は顔出し映画を観よー!

【レナの多彩な演技を楽しむ】
今回のレナヘディさんは、ラスボス・ママ役。これぞ真骨頂!! 他の作品と同一人物とは思えないです。
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